不調の症状の判断が難しいときは | 新宿に耳鼻科と皮膚科と内科が一緒にみてもらえる病院があるって知ってる?

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不調の症状の判断が難しいときは

不調の症状の判断が難しい

病院に行くときは、患者が自分でその不調がどこの症状なのかを判断し、適切な診察科を選ぶことになりますよね。
たとえば風邪だと思うなら内科へ行きますが、お肌の湿疹など皮膚の症状だと思えば内科よりも皮膚科を選ぶ方が多いでしょう。
その症状からどんな不調なのかすぐ判断できればいいのですが、それが難しいこともあります。
そんなときはどこの病院に行けばいいか迷うでしょう。
たとえば体にじんましんが出ており、さらに発熱もあるといったとき、それがどこの不調による症状なのか、個人では判断が難しいですよね。
発熱だけでじんましんがなければ内科、じんましんだけで発熱がなければ皮膚科を選ぶところでしょうが、その両方が同時に出ているとき、どちらの病院に行くべきか、患者個人では判断が難しいでしょう。

そのようなときも最終的にはどこかの診察科へかかることになるでしょうが、もし判断を間違えていると別の診察科へ行くように勧められる場合もあります。
そうなるとまた別の病院を受診しなおすことになり、二度手間となります。
そのような手間をなるべく省くために、不調の症状の判断が難しいときは複数の診察科が入っている病院を選ぶという方法もあります。
その病院を利用すれば最初に受診した診察科が万が一間違っていた場合、同じ病院内の別の診察科をすぐ受診しなおすことも可能ですから効率的です。
複数の診察科が入っている病院はそのような利用もできますから、判断に迷うときは利用してみるといいかもしれません。

新宿にある複数の診察科のある病院

複数の診察科のある新宿の病院をいくつかご紹介します。
新宿駅西口より徒歩一分の距離にある病院は、非常にアクセスがしやすいとして人気ですが、複数の診察科が入っている病院としても利用できます。
こちらは内科、皮膚科、泌尿器科の入っている病院です。
ここの泌尿器科は診察を行う症状を限定しており、男性の性病と女性の膀胱炎に限っての診察となりますから、この点は注意してください。

内科と皮膚科は多くの症状の診察を行っています。
これら複数の診察科にまたがるような症状が出ており、何科を受診すべきか判断に迷うときは、こちらの病院を使ってみるといいかもしれません。
このような病院は新宿にほかにもあります。
たとえば新宿駅東口近くの病院では、内科、泌尿器科、性病科といった診察科目になっており、一つの病院の中で好きな診察科を選べます。
どこの不調による症状なのか、自分で判断が難しいときはこれら病院を利用してみてください。