新宿で内科と耳鼻科のどちらを選ぶのかで迷う時は | 新宿に耳鼻科と皮膚科と内科が一緒にみてもらえる病院があるって知ってる?

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新宿で内科と耳鼻科のどちらを選ぶのかで迷う時は

風邪を引いた時は一般的に内科を受診するでしょうが、症状によっては耳鼻科を受診するケースもあるので、どちらを受診したら良いのかで迷ってしまいます。
また新宿は、田舎のように近くに内科しかないといった状況ではなくて、内科も耳鼻科もたくさん存在しているので、どちらの診療科を選択したら良いのかで悩んでしまいます。

それから、内科でも耳鼻科でも似た薬を処方されることも少なくありませんし、どのような違いがあるのか気になることも多いです。
風邪の場合は内科でも耳鼻科でも同じように診察・治療できる症状ですから、結局のところどっちを選択してもあまり変わりはありませんし、どちらを選んでも問題はありません。

また風邪だけではなくて花粉症の場合も同様で、鼻がつまるなどの症状が見られるので耳鼻科を選ぶ方が多いでしょうが、内科でも診察することが可能なのです。
アレルギーを抑える花粉症の薬については内科でも処方することができるので、内科と耳鼻科のどっちを選んでも変わりありません。
それから、季節で流行するインフルエンザも同じで、どちらの診療科でも対応できる症状なので、迷う必要はなくて好きな方を選択すれば良いのです。

先にも触れましたが、新宿には内科も耳鼻科も多くあるので、自宅や職場から近くて通いやすくて、病院へ行ける日に診察を行っているところを選ぶと良いでしょう。
ただ、内科と耳鼻科など複数診療をしているクリニックなら、このようにどちらの診療科を選んだら良いのかを悩まなくて済むので、新宿で複数診療をしているクリニックを受診するのがおすすめです。

しかし、内科と耳鼻科は全く同じということではなくて、症状によっては内科と耳鼻科のどちらかを選択する必要もあるのです。
例えば、風邪のひとつの症状として起こる頭痛ならどっちでも診察できますが、同じ頭痛でも偏頭痛は内科では対応できて耳鼻科では対応が難しい症状と言えます。
また、胃もたれ・胃痛・吐き気といった症状や、下痢や便秘など消化器の異常は内科の受診がおすすめですし、高血圧・糖尿病・痛風などの生活習慣病や、それが疑われる症状も内科の受診がベストです。
逆に鼻の奥から異臭がする、鼻水が喉に流れる、喉の奥が腫れている、耳の奥が痛い、耳が聞こえづらいなどといった症状なら、内科よりは耳鼻科の方が向いています。

このように症状によっては、内科・耳鼻科のどちらを受診するのかが分かれる場合もあるので、症状で判断できる場合には適していると考えられる診療科を選ぶと良いです。
ただ、自分では判断できない場合もあるので、その時には新宿で複数診療をしているクリニックを選ぶと良いでしょう。